三叉沼ビオトープ
【ビオトープについて】
ビオトープとは生物の住息環境を意味する生物学の用語であるが、前述の通りドイツで生まれた概念であり、ドイツ連邦自然保護局ではビオトープを「有機的に結びついた生物群。すなわち生物社会(一定の組み合わせの種によって構成される生物群集)の生息空間」と位置づけている。別の表現をするならば「周辺地域から明確に区分できる性質を持った生息環境の地理的最小単位」であり、生態系とはこの点で区別される。つまり、ビオトープ(環境)とその中で生息する生物群集(中身)によって、生態系は構成されていると言うこともできる。日本においても自治体が行う事業に「ビオトープ」という語を用いる場合にはこういった発想が一般に援用されている。
生物学における用法では、例えばヘイケボタルが生息する典型的な環境をヘイケボタルのビオトープと呼ぶ。そこには、気象条件、地勢や水系の特性、他の生物の生息状況などが含まれる。ただし、この言葉は特に生態系(Ecosystem)との違いが明確ではなく、どちらでも使える場合もあり、現在では生態学の用語として使われる場面は多くない。生態学の分野で使われる場合にも、以下の用法で使われている例が多い。これに対して、この用語を積極的に用いるようになったのは、自然の開発の仕方の反省にたった所から始まる。特にヨーロッパにおいて、人工的に形作られた河川などの形態をより自然に近い形に戻し、それによって多様な自然の生物を復活させるとともに、本来の自然が持っていた浄化作用を利用する、といった観点から、多自然型河川護岸であるとか、親水工法といった言葉が使われるようになった。つまり、これまでは機械的に形作られてきた河川護岸を、生物の生息場所であると意識し、それを積極的に利用する方法が始められたのである。このような、人為的に多様な生物的環境を創造する試みのことを、エコアップなどと称する場合もある。
【生徒達の感想と活動を通じての変化】
「植野遥 三叉沼ビオトープレポート」
(感想)
初めての体験だったので楽しみにしていました。
草の中に入るのは大変でクワを使うのも初めてだったので緊張しました。
でも、想像していたよりもたくさん竹の子が取れてよかったです。
パン焼きも初めての体験で、竹の棒に生地を巻いて焼くことにはびっくりしました。
パンを焼くのに時間は掛かりましたが、初めての味でとても感動しました。
(自分自身の変化)
東京でも少し離れるだけでこんな美しい自然があることに感動しました。
竹の子を取る、パンを焼いて食べるなど普通の生活では出来ない経験が出来、大変勉強になりました。
自然が好きなので、ゴミなどを区別して捨てるなど自然を大切にして行きたいと思いました。
「神津彩 三叉沼ビオトープレポート」
(感想)
竹の子掘りの際、クワの使い方が初めは分からず友達に教えてもらいながら慣れていきました。
竹の子を見つけるポイントは低い目線から見ることで、生えたばかりの竹の子は甘くて美しいということを実感しました。
本当に良い思い出になりました。
(自分自身の変化)
何気なく普段見ている植物や生物も外来種の影響で在来種が減少していると考えながら見ていると悲しいと思いました。
今後は環境のことを考えた生活を通じて環境のことを深く考えたいと思いました。
【ビオトープの様子】(H23.5.6)
平成23年度も、自然観察に行ってきました。
バスを降りて、三叉沼の近くまで歩いて向かいます。

最初の活動は、大人気のパン焼きです!
竹にパン生地をくるくると巻きつけて、炭火で焼きます。
経験者の2・3年生は手際よく、くるくる

初めての1年生は、先輩に教えてもらいながらくるくる
みんな仲良く、くるくるしました!

暑いなか、協力して炭火で焼きます

鷹と触れ合うこともできました!

続いて、除草のお手伝いです!
尖らせた竹を使って、根っこまで丁寧に抜きます。

こんなに大きいものが取れました!

お昼をみんなで食べました。
自然の中で食べるご飯は一段と美味しい☆

なぜか、ウラゾノの貴公子の午後ティーの一気飲み!!!
まだまだ余裕ですね・・・

午後ティーの量にご注目!!

ラストスパート!!!

おぉ~~~飲みきった!!!
この後貴公子に何が起きたのかは、ご想像ください。

活動を通して、更に仲良くなれた気がする☆
3年生だから3度目だけど、一番楽しめた☆












